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パソコンを使った仕事をしているのですが、首や肩に度々強い張りを感じるようになり、2日に2回から3回程度の頻度で方に痺れを感じるようになったため、整体院に通い始めました。
整体院で見てもらった結果、肩まわりと首まわりがかなり固くなっているということで、胸郭出口症候群という診断を受けました。
肩と首が固くなっていることで、神経と血管が圧迫されていることが痺れの原因であるということでした。
対策方法としてはに非常生活の中で、なるべく俯かないようにすることと、肩や首のストレッチを行って固くなった周囲をほぐして血行を促進するなどの対処方法を教わりました。
現在では仕事をするときも姿勢を意識して、極力俯かいないように心掛けています。
整体院で行っている治療は、牽引器で首の牽引を行うこと、肩と首に電流を流すこと、そして先生にマッサージをしてもらうことなどが主な治療方法となっています。
通院を始めてからというもの、まだ完全に症状が治ったわけではありませんが、肩や首のコリは大分ほぐれ、肩が痺れる頻度も以前の半分程度まで減りました。
首を牽引する強さや肩・首に流す電流の強さなどは最初は弱い力から始めましたが、現在はその時の体調に合わせて少し強めることもあります。
先生にマッサージをしてもらう際には、肩の痺れる頻度や有効なストレッチ方法などを先生にアドバイスしてもらい、次の通院までの間に自宅にてセルフケアをするようにしています。
特に夜お風呂上がりの際には、肩や首をよくほぐすようにしています。
特に薬などの処方はなく、1回の通院で平均して500円程度かかっています。
健康保険が適用されているのが助かります。
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