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生理痛について:子宮筋腫

子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮の筋肉にできるコブのようなもの。良性の腫瘍が大きくなって内臓を圧迫したり、痛みが起こったりします。自覚症状としては、生理痛がひどい、下腹部にしこりを感じる、経血が多くなり貧血になる、といったものがあります。生理のとき以外にも下腹部が痛くなることもあります。

子宮筋腫には、子宮の外側に向かってできる「奨膜下筋腫」、子宮の筋肉層にできる「筋層内筋腫」、子宮の内側に向かってできる「粘膜下筋腫」などがあります。また、いろいろな種類の筋腫ができてしまう「多発性筋腫」や、子宮内膜症と合併している場合などがあります。

子宮内膜症

生理のときに剥がれ落ちる子宮内膜が、子宮以外の部分に飛び火して、そこにたまっていく病気です。生理で出血するたびに、その場所にも血がたまり、袋状になることもあります。特に卵巣にたまったものは、「チョコレート嚢種(のうしゅ)」と呼ばれます。内蔵への癒着を起こしたり、硬いしこりになったりする危険があります。

子宮腺筋症

子宮腺筋症は、子宮内膜症の一種。内膜組織が子宮の筋層内に入り込んで、増殖した状態です。子宮全体が大きくなります。自覚症状としては、月経過多(経血が多く、レバー上の固まりが見られる)があげられます。

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