
鍼灸の「鍼」とはハリのこと。“針”というイメージから注射針や縫い針など、とがっていて長い、痛いものと思いがちですが、日本で用いられるハリは、髪の毛ほどの細さの非常に繊細な道具です。
「灸」はいわゆるおきゅう、もぐさに火をつけてツボに温刺激を与えるものです。もぐさはよもぎの葉を乾燥させて作るもので、ハーブを用いたアロマテラピーと同様の効果が得られる。一般的に、直接皮膚にもぐさをのせる「直接灸」よりも、モグサと皮膚の間にスペースを取る「間接灸」の方が温まり方が穏やかだそうです。そしてこの場合、やけどの跡が残ることもないそうですよ。
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