
指圧は大正初期、古来のあんま術に導引(呼吸と体操法)、柔術の活法などを用いた療術師たちが、アメリカのカイロプラクティックやオステオパシー(整骨療法)など近代的手技療法の理論や技法をとり入れて発展させてきたものです。
指圧の特徴は、指などを使っておすということです。あんまと同様に、遠心性に体の中心から末端の方に向かって手技を進めます。衣服の上からでも施術することが出来ます。 指圧には、鍼灸治療と同様、血液循環を良くする、内臓の機能を調整する、神経機能を向上させる、筋肉の緊張を緩める、疲労を回復するなどがあるとされ、高血圧、不眠症、神経痛、リウマチ、胃腸症、常習性便秘などにも効果があるとされています。しかし、高熱性疾患、化膿性疾患、悪性腫瘍、その他の急性疾患には避けなければなりません。
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