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冷え性について:冷えと美容の関係・後編

冷え性とボディラインの関係

冷えを進行させる悪循環

冷え性吐、冷え太り・むくみ、基礎代謝の低下は、互いに、密接に関係しています。この関係を断ち切らないと、冷えからくるさまざまなトラブルの解決ができません。

冷え太り・お腹ポッコリ

このタイプの人は、代謝の低下や、体の水分がうまく排出されない状態を疑いましょう。

バストラインのたるみ

若いのに筋肉が落ち、バストの重みを支えられなくなっているのは基礎代謝が落ちている証拠かもしれません。

むくみ足

心臓から遠い足は、筋肉の運動によって血液をポンプのように押し戻しています。運動不足や冷えによって血液の循環が低下すると、足のむくみなどが起こります。

冷えと足のむくみ

漢方医学では、"第二の心臓"と呼ばれる足。その名の通り、足の筋肉は心臓から送り出せれた血液を再び心臓にもどすポンプの役目を果たしているのです。ところが冷え性になると、血流が悪くなり、ポンプの力がうまく働かなくなってしまいます。すると、むくみを招いてパンパン足に。特に長時間の立ち仕事やデスクワーク、飛行機や電車での移動など、続けて同じ姿勢をとりがちなときは、重力の関係で、血液やリンパ液などの体液が下半身に集まり、よけいにむくみを起こしやすくなるので、注意が必要です。こまめにマッサージを行ったり、むくみを解消するグッズを使うなどして、早め早めにケアしましょう。

足のむくみの解消法

ふくらはぎのマッサージ

片手でふくらはぎを握るようにして、ふくらはぎの後を下から上へもみ上げます。末端にとどこおった血液が押し出され、血行がよくなります。反対側の足も同様に行います。

足首のストレッチ

足首のむくみに気づいたら、すぐに靴を脱いで、足首を伸ばすストレッチを。ひざを曲げずに行うのが効果を高めるコツ。血液のとどこおりやすい関節がほぐれ、靴の中で縮まっていた足先も伸びて、気持ちがいいですよ。

健康サンダルをはく

「オバサンっぽい」なんてバカにすることなかれ。足裏のツボを刺激する健康サンダルは、むくみ解消の強い味方。応急処置としてはもちろん、普段からはいていれば、むくみ防止にもなるすぐれものです。

冷えによるバスト・ヒップの衰え

ツンと上を向いたバストやキュッと引き締まったヒップは、女性に共通の願い。この部分が垂れてくると「年齢のせいだから」「重力が悪い」などなど思いがちですが、実は冷え性とも関係があるのです。体が冷えると体を動かすのがつらくなるので、運動不足になりがち。その結果、ボディラインを形作る筋肉がどんどん衰えてしまうのです。つまり、メリハリのあるボディを手に入れるためには、冷えの解消も重要な要素なのです。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか?筋力アップのためにの運動はもちろんですが、おすすめしたいのは筋肉に沿って行うマッサージ。気になる部分をやさしくマッサージすることにより、筋肉にハリが生まれます。

血行をスムーズにするためには、きつい下着はご法度。スタイルをよく見せようとして、体をしめつけるガードルや補正下着を身につけると、ますます冷えが悪化し、いわゆる冷え太りの状態を助長してしまいます。下着は、綿や絹などの自然素材で、無理のないサイズのものを選びましょう。

バスト・ヒップのマッサージ

バストアップのマッサージ

バストのトップから首までを、指と手のひら全体でらせんを描くように下から上へやさしくマッサージ。外から軽い刺激を与えることで、筋肉がハリをとりもどします。

ヒップアップのマッサージ

お尻の左右両側に手をあて、それぞれ下から上にらせんを描くように表面をマッサージ。立った状態で行います。

冷え太りのメカニズム

私たちの体は、安静にしているときでも、体温を保ったり呼吸をしたりするために、食べ物からとった栄養をエネルギーに変えて消費しています。これを基礎代謝といいますが、この働きが低下すると熱エネルギーがうまく作られず、冷え性の原因となるばかりでなく、脂肪もどんどん蓄積してしまいます。これが、いわゆる冷え太り。また、水分の代謝が悪いと体がむくみ、太って見えてしまうことも。

健康的にやせるには、まず、冷えを解消して基礎代謝を上げましょう。といっても、冷房や肌を露出するファッションの流行、無理なダイエットなど、私たちの周りには冷えを悪化させる要素がいっぱい。チェックシートで冷え太りの危険度を確認してみましょう。

冷え太り危険度チェック

何気ない普段の生活習慣が冷え太りを招きます。次の項目の中で、あてはまるものにチェックしてみましょう。チェックの数が多い人ほど、冷え太りになる危険度が高いので気をつけましょう。

□ダイエットのために食事の量を減らすことがよくある

□流行であれば、身にスカートやおへそを出す服装もする

□夏は冷房や扇風機の前から離れられない

□りんごダイエットなど、1種類の食べ物しか食べない極端なダイエットにも挑戦する

□運動は嫌い。進んでスポーツやエクササイズをやろうとは思わない

□床のふき掃除や、こまめに掃除機をかけたりする家事は苦手

□バスタブにはつからず、ついシャワーだけですませがち

□外食が多く、栄養のバランスが崩れがち

□清涼飲料水やアイスなど、甘くて冷たいものが好き

いくつのチェックがつきましたか?

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