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アトピー性皮膚炎:アトピー性皮膚炎の診断②

皮膚に少量のアレルゲンを入れてアレルギー反応を起こすかどうか調べるテストもあります。このときは、まず、腕や背中の皮膚に針で浅い傷をつけ、そこにアレルゲンのエキスをたらす、プリックテストやスクラッチテストを行います。

疑わしいアレルゲンで、これらのテストではっきりしないものについては、皮膚にアレルゲンエキスを注射する皮内テストを行います。皮内テストのほうが、効果がよりはっきり現れます。

食物アレルギーの場合は、これらの皮膚テストの結果が必ずしもあてはまりません。食物アレルギーを調べるには、食物負荷試験を行います。これは、アレルゲンと疑われる食べ物をいったんすべて食べないようにして、2週間から1ヶ月後、症状が治まってから、ほんの少量を口にして反応をみるものです。

アレルゲンがはっきりわかるので、子どもの食事療法をすすめる場合には、よくこの試験が行われます。

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